心's book/著:心楽学校

我輩は誰だろう。。肩書きはまだない。。。でもいい。心を伝えていく事だけは決まっている。

【あら、まだ認られてなかったのね〜、、苦笑】

こんにちは。NoguNogu(のぐのぐ) です。
今回もお越し頂き、そして貴重なお時間でのお付き合いありがとうございます。

今回は、先日の 【過去を語る私は、今どこ?!】 の続きになりました。苦笑。

過去にしがみついてた自分に気づけたわー!じゃ、お先にー!
な〜んて偉そうに書きましたが、今迄の長い期間で蓄積された癖は、そう簡単に抜けてませんでした。苦笑。

とある場所でのセッション。
いきなりガイドが私に言う。
「何か悲しい事がありましたか?」

「はぁー?何で、そんな事聞くの?」
テキストに沿ってるはずだから、そんなのないでしょう。。。とは思いつつも、それを口にするのは、相手を否定っぽい気がしたので合わせて、
「えー?悲しい事ですか?特にないですけど」と結構明るく返すも、その場に居合わせたメンバーの為か、ツゥルツゥルツゥルツゥル と、ある時間に思いが連れ戻され、、、
「あれ、そう言えば、○○の場面が浮かびます。Y先生と初めて会った時の事です。先生が私が傷ついている事を癒してくれてて、でも、私は、溢れそうな涙をこらえたのを、はっきり覚えています。」
「かなり前の話よね。よく覚えてるわね。」

もう、おわかりですね。
私は、過去の悲しい感情を押し殺し、認めてなかったままだったのです。
なので、悲しいという感情をたどると、その場面へ戻ってしまう。
先生が癒してくれていたその時、私が悲しいを認め、心のままに涙していたら、もう、その場面の事は忘れていたと思います。もし、その場面を覚えていたにしても、癒されて嬉しかった事で記憶していたと思います。感情と記憶は関係があると言われますものね。

今回は、ガイドのおかげで、その場面、その元となっている出来事に関し涙させてもらいました。笑。いやー、確かにちょうど、この感情は手放す必要があったと思います。私の今後の活動の為に。苦笑。
さぁ、これで、晴れて、お・さ・き・に!と申し上げたいところですが、実は、私、マッサージ系に行って、身体が緩む度に、ツゥル〜 って涙が出てくるので、いやー、コレは、まだまだかもしれませんね。苦笑。でも、変われていると思いますよ!笑笑。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
いつもありがとうございまーーす!
(=´∀`)人(´∀`=)

By NoguNogu